給食

明倫小学校の給食を紹介します。
新しいメニューや昔懐かしいメニューもあるかもしれません。

　１１月２４日（木）

今日の献立は中華料理の定番の酢豚と中華風のあえものでした。酢豚に入っている肉は大きかったのですが、軟らかく食べやすいと評判でした。しかし今日は野菜が多く使用されていたので全体の残りが少し目立ちました。（残念）中華風のあえものはさっぱりしておいしかったです。

　１１月２２日（火）

今日は手巻きご飯と大根と白菜の味噌汁、デザートにはりんごがつきました。
五枚の焼き海苔に甘辛く味付けしたシーチキン、いり卵ときゅうりをマヨネーズであえた具に巻いていただきました。甘辛く味付けしたシーチキンが、幼い頃に食べたでんぶの味と重なり、懐かしく思い出されました。子どもたちも大喜び！もっとシーチキンがほしい、私は卵がほしい、などなど教室では子どもたちの大きな声がひびいていました。すし飯の苦手な子どもも大喜びでした。

　１１月２１日（月）

週明けの献立は、いかの揚げ煮とゆで野菜、大豆とひじきの煮物です。
大豆パワーでこの一週間元気に過ごせますように、こんな願いが給食には込められている献立です。子どもたちにはすこし苦手な献立のようですが、大豆やひじきはとてもヘルシーな食品です。残さないで食べてほしいと思います。

　１１月１８日（金）

今日は１１月の＜みえ地物一番給食の日＞の献立です。
メニューはまこも入りハンバーグと茹で野菜・切り干し大根の煮物です。
まこもは、一般にはまだまだ知られていない食べ物のようですが、湖沼や川の水辺に自生するイネ科の植物で、たけのこやアスパラガスを合わせたようなしゃきしゃきした触感でほのかな甘味があります。子どもたちの大好きなハンバーグに入って歯ざわりがとてもよかったです。三重県は栽培面積が全国で１位で新たな県の特産物だそうです。
また、切り干し大根・生しいたけも地元産の物をいただきました。

　１１月１７日（木）

今日は、ビビンバとわかめスープ。デザートにはプルーンヨーグルトがつきました。
ビビンバは韓国料理の定番です。本場のビビンバに負けないぐらい、ちょっぴり辛く、にんにくの入った味付けが食欲をそそり、あっとゆう間にいただいてしまいました。

　１１月１６日（水）

今日はチキンのクリーム煮とレンコンのサラダです。クリーム煮に使うホワイトルーは小麦粉とバターと牛乳で明倫小学校の給食室で本格的に作っています。とてもまろやかな仕上がりで、子どもたちも大満足、食べ残しはなかったようです。
れんこんのサラダも大人気、はじめは、「少なくして」といっていた子どもも、一口食べたら「もう少しください」という声があちらからも、こちらからもあったそうです。
うれしい日になりました。

　１１月15日（火）

今日は、「高野豆腐の卵とじ」、「ごまあえ」、それにデザートは「みかん」です。高野豆腐は、寒い雪の降る地方で作られた食べ物です。また、冬が近づくと「みかん」の季節です。年末になると、コタツを囲んでみかんを食べる機会も多くなるのでしょう。

　１１月１４日（月）

今日は、１・２限目は、「芸術鑑賞会」で、演劇を観ました。
さて、今日の献立は「鰯の蒲焼」「ゆでキャベツ」「のっぺい汁」です。
骨の柔らかい鰯は、そのまま、がぶりと食べられました。「のっぺい汁」は、全国各地にある郷土料理で、地域によって食材に特徴があります。

　１１月１０日（木）

遠足、社会見学を明日にひかえた今日は、子どもたちの大人気の定番メニュー「チキンカレーライス」です！
子どもたちも、大喜びでしょう。

　１１月９日（水）

今日の献立は、「コッペパン」「イチゴジャム」「マグロのケチャップからめ」「ゆでキャベツ」「ふわ玉スープ」です。
「マグロのケチャップからめ」は、昔出ていた「クジラの○△□・・」（名前を忘れましたが）と、少し感じが似ています。
子どもたちからは「これ、何のお肉？」「ええ、これ魚？」という声が聞こえたそうです。食べ残しもなかったようです。
　