トピックス
始業式・着任式
2025/04/07
新たに4人の教職員が佐八小学校に着任しました。佐八小学校のみなさま、よろしくお願いいたします。名前等の詳細は学校だよりをご覧ください。
この日は、天気も良く桜も満開でした。
令和6年度の修了
2025/03/26
令和7年3月25日、令和6年度佐八小学校の全ての教育課程が修了しました。来年度全員が次の学年に進級します。
この1年間、子どもたちは本当によく頑張りました。
修了式では、その頑張りを讃えるとともに次の学年への期待を伝えました。特に、現4年生に伝えたことがあります。令和6年度の小学4年生は、伊勢市中に約980人いますが、通常5年生が担う6年生を送る会の準備と運営、卒業式の準備と係担当などをした子どもは、佐八小学校の4年生だけです。とても立派でした。来年度、現4年生は5年生にして最高学年となるので、大変なこともあると思いますが、大丈夫だと思っています。応援したいと思います。
校庭の桜のつぼみも膨らみ始めました。一足早く咲いたチューリップは、みんなが新しい学年になるのを待っています。
子どもたちがこの一年間を元気に過ごし、学年の学習を無事に終えることができましたのも、保護者の方々やご家族、地域の皆様の支えがあってのことだと思っています。本当にありがとうございました。
令和6年度卒業証書授与式が執り行われました
2025/03/19
令和7年3月19日 令和6年度佐八小学校卒業証書授与式が執り行われました。
卒業をお祝いするために、在校生、6年生の保護者とご家族、来賓の方々、先生たちが体育館に集まりました。
卒業証書をもらう卒業生13名の顔は、少し照れながら、でも晴れやかでとっても輝いて見えました。
在校生は、これまでの感謝の気持ちを呼びかけと歌声で精一杯表しました。会場の壁面は、在校生が作った大型絵や1年生からのプレゼントも飾られていました。
思えば、今年の卒業生たちは、小学1年生の2月から小学4年生までの間、新型コロナウィルス感染症対策の影響を受けながら学校生活を送りました。我慢することも多かったと思います。そんなことにも負けず、たくましく成長してくれました。とっても誇らしいです。
温かくやわらかな雰囲気の中、みんなの気持ちがあふれる卒業式でした。佐八小学校の良さを実感しました。佐八小学校の在校生も先生たちもみんな、これからも卒業生もみんなを応援し続けます。頑張れ〜
卒業式にむけて・・・
2025/03/12
3月4日、4年生と先生たちで卒業式の式場設営を行いました。あの大きな体育館の床全面にシートをひき、椅子を並べ、大きな演題を設置し・・・たくさんやることがありました。6人の4年生は、とっても頑張ってくれました。その頑張りのおかげで、次の日から卒業式の練習を始めることができました。
今日は、卒業生と在校生が一緒に練習する全体練習でした。保護者の方々お客さんがいないだけで、本番かと思うくらいみんなの心が一つになって、すばらしい時間となりました。感動しました。
写真で紹介するのは、練習前の一コマです。
いつも練習前に「今日、どんなことをがんばりたいですか?」と指導担当の先生が聞いてくれます。その質問に答えている子どもたちの姿です。
「6年生に感謝の気持ちが伝わるように歌いたいです。」
「気持ちが伝わるように口を大きく開けて話します。」
など、いいことを言ってくれます。そして、それを聞くまわりの子どもたちの姿も素晴らしいです。こういう気持ちで参加してくれているからこそ、今日のように「心が一つになる瞬間がうまれるんだろうな」と思いました。
6年生最後の全校集会と来年度の児童会選挙
2025/03/07
今日は、盛りだくさんな日でした。
6年生にとって最後となる全校集会。
後期児童会役員さんたちのあいさつがありました。
後期児童会役員さんたちは、みんな、在校生たちへの感謝の気持ちを述べていました。そして、これからの佐八小学校を託す言葉も。ちょっとしんみりしたのも束の間、最後の全校遊び、絵文字クイズが始まりました。
タブレットに送られてくる絵文字が示す意味を考えるゲームです。1年生から6年生まで、みんなで頭をくっつけてクイズに挑戦していました。微笑ましい姿でした。
次に、来年度の児童会役員を決める演説会と選挙が行われました。
3年生と4年生の立候補者が、これからの佐八小学校をどんな学校にしたいか、演説してくれました。
演説と応援演説を聞きながら、頼もしいと思いました。当選する人数は限られていますが、このように佐八小学校のことを考える時間を持ってくれたことは、これからの生活に生きる事でしょう。みんなありがとう。
年長さんを迎える会
2025/02/27
昨日は、六年生を送る会が開かれましたが、今日は、一年生による年長さんを迎える会(佐八保育園年長さん10人)が開かれました。春は、別れと出会いの季節ですね。企画・運営は、本校一年生全員です。
まず、校歌を披露しました。そして、この1年間の小学校での出来事を一人ずつ紹介しました。入学式、運動会、社会見学、お勉強のことなど、丁寧に紹介していました。次に、鍵盤ハーモニカの演奏とお歌のプレゼントです。みんな自信たっぷりで、頼もしかったです。
そして、みんなでフルーツバスケットを楽しみました。緊張していた子どもたちも打ち解けて、笑顔があふれる楽しい時間でした。そして、全員でドッジボールをしました。年長さんにボールを譲ってあげたり、力をゆるめてボールを投げたりと、お兄さんお姉さんらしい態度も見られました。みんな優しいですね。年長さんたちも、積極的に参加して楽しんでくれました。
最後は、手作りメダルのプレゼントをしました。
一年生がとても頼もしくて、優しくて、素敵な姿を見せてくれました。頑張ったね。
六年生を送る会
2025/02/26
とうとうこの日がやってきてしまいました。六年生を送る会です。この行事が終わると、六年生とお別れする3月がやってきます。さみしいけれど、この会をみんなで楽しみ、盛り上げて良い思い出を作るために全校で頑張りました。
初めに、1〜4年生で花道を作って、六年生を体育館にお迎えしました。4年生代表の挨拶のあと、三つのお楽しみがありました。
@4面ドッジボール・・・縦割り班対抗ですが、先生チームも参加して一緒に盛り上がりました。
A謎解き宝探し・・・宝物のありかが書かれたクイズを解きながら、宝探しをします。
B学校かくれんぼ・・・鬼は4年生2人が担当し、あとの児童全員がかくれました。
次に、1〜4年生からのプレゼント(色紙)と歌のプレゼントがありました。「ありがとうの花」という歌を歌いました。1年生は手話を交えて優しく、2・3年生は元気いっぱい、4年生は心をこめて歌いました。心に響く歌声でした。六年生も喜んでくれたと思います。
最後は「伝統の鍵」の受け渡しでした。楽しく明るい佐八小学校になるように。これは、代々、卒業するみんなから在校生に伝えられている言葉です。ぼくらも頑張りますと答え、鍵を受け取った4年生は、ちょっと緊張しながらもうれしそうでした。そして、六年生代表のあいさつ。楽しかった今日の時間を丁寧に振り返り、在校生への感謝をのべてくれました。
今年は、4年生6人が中心になって、会の企画、運営を行ってくれました。4年生6人が頑張っている姿を、何人かの子どもたちがほめてくれました。
始まる前、私に「今日は、楽しむことが大事ですから。」と4年生の子が言っていました。その言葉通り、佐八小学校全員が楽しむことができた会でした。
みんな、ありがとう。
月例集会と節分玉入れ!?
2025/02/07
今日は、2月の集会の日でした。
毎回、児童会のみなさんが全校で楽しめる企画を考えてくれます。今日は「たて割り班対抗節分玉入れ」でした。鬼役の先生がしょったかごに、班ごとに玉を投げ入れていきます。鬼役の先生が走り回るので、それを追いかけつつ背中のかごに玉を入れなければなりません。どの班がたくさん玉をいれられるか?というゲームです。
鬼役の先生は4人。(写真を見てくださいね。)
本格的な鬼の仮装をしている人もいるので、より怖さが増しますね。先生たちも子どもたちのために盛り上げてくれました。
終盤、走り回る鬼役が子どもたちの元気に負けてしまった・・・ということになりました。
子どもたちはみんな、元気いっぱい楽しみました。
キッズサポーター養成講座
2025/02/04
1月28日に伊勢市の高齢障がい福祉課から講師さんをお招きし、キッズサポーター養成講座を行ってもらいました。4年生と6年生が参加しました。
障がいのある方や高齢者が生活の中のどんなことに困るのかということや、そんなときの助けになる方法などいろいろと教えていただきました。
また、一部のスパーマーケットに設置されている「てったおかご」の取り組みなども紹介してもらいました。
小学生がキッズサポーターとなって、困っている人を助けることができるようになってほしいという願いも話されました。
当日は、ZTVのカメラが入り、授業の様子や子どもたちのインタビューを取材してもらいました。放送日は、昨日、メールにてお知らせした通りです。ぜひ、ご覧になてください。
6年生Aさんが考えた献立
2025/01/31
6年生の家庭科で、栄養のバランスを考えた1食分の献立を考えるという学習があります。献立を考えていくための様々なこと、栄養素や主食、主菜、副菜のバランスなどの知識を学んだあと、実際に献立を考えるという活動をしました。6年生の考えた献立の中でAさんの献立が、今日の給食になりました。
豚肉のクリーム煮、キャベツのフレンチサラダ、パン、牛乳という献立でした。
Aさんの家庭科ノートによると・・・たくさんの栄養が入っているように豚肉のクリーム煮にしたそうです。そして、それに合う主食はパン。たくさん野菜がとれるように副菜をキャベツのフレンチサラダにしたそうです。
食べてみた感想は、たくさん野菜や栄養がとれて、しかも美味しい。見た目も鮮やかで、豚肉の旨味たっぷりで、パンにぴったりの主菜でした。何よりも6年生が考えてくれたというのが本当にうれしかったです。
Aさん、ほかに考えてくれた6年生のみんな、どうもありがとう。
生活と学習がつながっているということもいいですね。
ぜひ、お家でも再現してみてほしいです。
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