トピックス

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ありがとうございました
2025/01/28

１月２５日（土）の学校公開デーへのご参加、ありがとうございました。授業参観、PTA親子行事、人権講演会と盛りだくさんな１日となりました。
保護者の皆様が学校に来てくださるというだけでも子どもたちははりきるのに、親子でドッジビーや親子対決でドッジビーという行事もあり、みんなとてもうれしそうでした。低学年も高学年もお互いに応援しあう場面もあり、佐八小学校らしさが出ていました。
人権講演会では、いせ市民活動センター長の西川恒夫先生から、「人権とはだれもが大切にされ幸せに生きる権利」「みんなちがって、みんないい」「絆とはお互いに半分ずつ引き合い支え合うこと」「お互い様ということ」「共育・協育・響育」など、たくさんのお話をしていただきました。
今年度最後となる保護者参加の行事が終わりました。皆様、ありがとうございました、

児童会　全校遊び
2025/01/22

今日の昼休みに、児童会が企画してくれた「全校あそび」をしました。体育館に集まって、みんなでジェスチャーゲームをしました。
お題には難易度がつけてあり、低学年にもわかりやすい内容でした。最初は、児童会本部役員さんがジャスチャーをしていましたが、途中からやりたい人にやってもらいました。ジャスチャーでお題をだしたい子も多く、１年生も舞台に上がっていきました。
みんなで楽しくわいわいと笑い合いながら、楽しい時間を過ごしました。企画してくれた児童会本部役員の子どもたちだけでなく、参加した全校のみんなが楽しもうという気持ちで盛り上げることができたのが、とても良いなと思いました。
３学期も佐八小のみんなは元気です！！

２，３年生　食育の授業
2025/01/10

今日は、２，３年生のクラスで栄養教諭の藤原先生に食育授業をしていただきました。
「地産地消」ついて学んでいました。地元で採れた食材や生産された食材の良さについて、２，３年生の子どもたちが考えた意見は、早く届いて早く食べられること、新鮮であること、その地域の良さが伝わること、足りなくなってもすぐ手に入ること、運ぶのが楽であること。でした。本当に感心しました。
２，３年生ですので、調理をすることや食材を調達することにあまり関わっていないと思いますが、このような考えができることが素晴らしいなと思いました。
きっと、お家の方々が話していることや行動していることを良く観察していて、それが反映されているのだと思います。
３学期のスタート、みんな頑張っていますね。

今日から三学期が始まりました
2025/01/08

令和７年が始まりました。皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
そして、今日から３学期が始まりました。
子どもたちが帰ってきた学校は、みんなでいい年にしていこうという活気を取り戻しました。やっぱり、子どもたちの笑顔と元気な声は良いものです。
始業式では、次の学年に進むまでの三か月、勉強を頑張ってくださいということと、それと同じくらいお友だちとの思い出をたくさん作ってくださいと話しました。そして思い出を作るためには、たくさんの人と関わってくださいとも話しました。
今日は、それぞれの学年で冬休み中に借りていた本を返したり、思い出を紹介し合ったりして過ごしていました。６年生は、新しく決まった係の活動表を作成していました。いいスタートが切れたようです。

今日で二学期が終了しました
2024/12/23

早いもので、今日で二学期が終了しました。終業式で、子どもたちと一緒に二学期のことを振り返りました。始まった頃は半そでで、熱い中水泳をしたことや、運動会にむけて練習を頑張ったこと、学校公開デーも作品作りをがんばったことなど思い出していました。
二学期は、行事もたくさんあり、それが終わるごとに子どもたちが１つ１つ成長していったと感じています。みんな本当によく頑張りました。
明日から冬休みに入ります。子どもたちには、一年間の終わりと始まりがあるお休みに、ぜひ、新しい年に頑張りたいことややってみたいことを考えておいてねと話しました。みんなが楽しい冬休みを過ごして、元気に学校に戻ってくるのを楽しみにしています。
保護者の方々、地域の皆様方のご理解ご協力があり、無事に２学期を終えることができました。本当にありがとうございました。また、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

１，２年生生活科授業風景
2024/12/16

１，２年生の生活科の学習の中には、季節の変化やそれに伴う年中行事などを勉強する内容があります。今は、１２月。一年の節目となる行事や出来事がたくさんある月です。生活科の学習の中でも、大事な時期です。そこで、１年生も２年生の授業の様子を覗いてきました。
１年生は、長方形の小さめの紙に、一生懸命絵や字を書いていました。贈り物のようでした。
２年生は、お正月に食べる縁起が良い食べ物やおせち料理について勉強していました。えびは腰が曲がるまで長生きするようにとか黒豆はまめに暮らすという意味があるといったことが話題でした。子どもたちの中には、そういった言い伝えを良く知っている子も多くて、良いことだなと思いました。
一年の始まりと終わりをしっかりと意味をもって過ごす。子どもたちも意識しながら、目標や願いをもって過ごせるといいですね。

地元の工場を見学
2024/12/10

１２月３日、佐八町内にある「東海積水樹脂株式会社」の工場を４，６年生が見学に行きました。「工場がある地元の子どもたちに工場見学に来てほしい。」という会社側の願いによって、移動のためにバス１台を借りてくれて実現しました。
「東海積水樹脂株式会社」は、道路標識や表示、道路案内版などを製作している会社です。何気なく目にする道路標識がこうやって作られているということを知って、交通安全意識を高めてもらいたいという思いをもってみえました。
標識や案内板の実際の大きさや製作工程を見て、子どもたちも勉強になったようです。
工場のたくさんの従業員の方々に見守ってもらいながら、シート貼り体験もさせてもらいました。
見学中は会社が用意してくれた揃いのキャップをかぶっていました。それもお土産にいただきました。
佐八小学校区内に広く地域とつながる工場があるということを知ることができました。

６年生　薬物乱用防止教室
2024/12/09

今日は、伊勢市ライオンズクラブ様のご協力を得て、６年生対象に薬物乱用防止教室を行ってもらいました。
こんな田舎でそんなこと・・・という言葉が、啓発動画にも出てきていましたが、薬物乱用は都会だけの話ではないという認識をまず捨てることが必要だと思いました。
簡単に薬物を使用することの怖さを啓発動画で見てから、実際に皇學館大学の学生さんが参加してくれて、迫真の演技でその怖さを再現してくれました。また、薬物の模型を見せてもらって、一般の薬品と間違うようなものもあるということを学びました。
こんな田舎では・・・という考えを捨て、子どもたちの健全な成長のために、このような学習の場は必要だと思いました。

12月の定例集会
2024/12/06

今日は、１２月の定例集会でした。
夏休みの防火習字コンクールと伊勢宮川中学校区健全育成会標語の受賞者の表彰をしました。
そして、今日は親孝行について話をしました。みんなが生まれてきてくれただけで親孝行であるけれど、３歳になるまでにみんなは一生分の親孝行をしたと言われているということを話しました。３歳までの成長の過程で、はいはいができるようになったこと、立って歩けるようになったこと、歯が生え始めたこと、顔を見ると無条件にニコッと笑いかけてくれたことetc親にとっては一つ一つが喜びで、一生分の親孝行をしてもらったということです。でも、子どもたちには、今、みんなが学校で勉強したり友だちに親切にしたり、仲良くしたりする毎日が親孝行なんだと話ました。
先日、学校公開デーには、たくさんのお家の人が見に来てくれました。今のこの年齢でしかできない発表、歌声、笑顔がそこにありました。そこで見てもらった姿も親孝行の一つです。そういった姿を見てもらえるよう、これからもみんな頑張ろうと最後を締めくくりました。
１月に今年度最後の学校公開デーがあります。そのときにも、お家の人に見てもらえるようこれからも学校での活動を頑張ります。みなさん、よろしくお願いします。

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