面積の学習をしています(4年生)

2025/01/21

 4年生3学期最初の算数の学習単元は「面積」です。1年生でも「広さ」の学習はしていますが、4年生では単位を用いて面積を数値化できるようにします。何を面積の単位とするかを理解するために、子どもたちの考えに揺さぶりをかけて理解を深めていきます。課題をまずは自身で考え、ペアになってお互いの考えを共有し、全体でその考えを発表するとともにその根拠を説明できるように取り組んでいます。



全校児童集会をしました

2025/01/20

 本日(1/20)5限目に、児童会主催の全校児童集会を行いました。今回は、縦割り班対抗三択クイズ大会でした。全部で10問(児童会役員が考えた問題)を、縦割り班で相談して解答していく方法で行われました。結果としては、全問(10問)正解チームが5チーム、9問正解チームが3チームありました。クイズの中には、「現在の総理大臣は何代目か」という問題もありましたが、この問題は全チーム正解していました。最後に、楽しい時間を企画・運営してくれた児童会役員の人たちに、また、縦割り班で他学年の世話をしてくれた6年生に感謝の意を込めた拍手で会を閉じました。



学年集会をしました(5年生)

2025/01/17

 本日(1/17)6限目に5年生が学年集会を行いました。この時期、「6年生を送る会」や「卒業式」の準備や運営をするのは5年生の役割となります。また、6年生が卒業してしまえば、現5年生が最高学年となり、色々な場面で中心にならなければなりません。その意味からも、意識をもたせるために学年集会をもったとのことでした。その中で、自分たちの今の問題についても考え、2つの意見に分かれた時の話し合いが価値あるものになったと思いました。それは、ドッチボールのルールについてですが、「当てられた人は外野にいくべき」と「当てられても当人同士がよければ、当てられた人に代わって別の人が外野に行ってもいい」に分かれてしまった時のことです。どちらかに決めるのではなく、「曜日でルールを変えたらどうか」「20分休みと昼休みでルールを変えたらどうか」などの意見が子どもたちから出てきました。この時間の最後に私(校長)から感想を伝えました。一つは、何事にも当事者意識をもって取り組んでもらいたいと伝えました。今回のドッチボールのルールに関しては、自分事として色々な意見を出すことができました。もう一つは、自分で考え、判断し、行動してもらいたいと伝えました。また、判断をする時には他の人の意見を聴くことも大切だと伝えました。でも、最終判断は自分ですること。そして、誰かのせいにしないことを伝えました。5年生が城田小学校の新たな顔となることを願っています。

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