倍の見方(算数)(4年生)

2025/09/26

 4年生の算数科で、「倍の見方」という単元の学習をしていました。文章題を考える時の方法として、文章で書かれていることを図式化する方法があります。言葉だけでは分かりにくいことを、図に表すことで理解しやすくなる場合もあります。この学習の時間の最後に、練習問題をしていましたが、個人で考えている時には、半数くらいの子どもはすぐに図式化することはできていました。その後、ペアで話し合う時間を設けると、友だちのやり方を見て理解している子どももいました。一人で考えて分からないことは友だちと相談することで分かることもあります。相談する力は、いろいろな場面で活かすことができます。分からないことを伝えることができる。自分の分かることを困っている人に伝えることができる。そんな力を付けてもらいたいと思います。



回転版画を作成中(6年生)

2025/09/25

 6年生の図工科で、「回転版画」を作成しています。先週も印刷していたような気がしたので、まだ、完成していない人が作成しているのかと思っていましたが、黒板の「めあて」を見て理解しました。この授業での「めあて」は、「一つ目と違った作品を作ろう」となっていました。一つ目の作品作成時の反省を活かし、2つ目の作品を作っていました。材料は、1つ目の作品の木版の裏側を使っていました。1つ目の作品を超える大作ができるといいですね。



食教育をしました(1年生)

2025/09/19

 本日(9/19)、栄養教諭の山上先生に来校いただき、1年生対象に食教育をしてただきました。めあては「なんでもたべてたのしいきゅうしょくにしよう」でした。今日の給食に使われている食材について、「血や肉や骨になる食材」「働く力や体温になる食材」「体の調子を整える食材」に分けていく作業をしましたが、多くの子どもが山上先生の「パンはどこにはいるの?」という問いに、「働く力や体温になる食事」と答えるなど食材ごとに分類することができました。「なんで、分かるの?」と私(校長)が尋ねると、「保育園の時にも勉強した」と答えてくれました。子どもたちの記憶力はすごいなと感心しました。

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