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駐車場が広くなりました!
金次郎さん像の工事が終了し、駐車場がとても広くなりました。
今までは、お客様が来校した時にも車を駐車していただくスペースを確保するのに大変苦労しました。また、放課後の学童保育のタクシーが来た時にも狭いところに駐車していただいていました。
今回の工事で、駐車スペースがかなり確保できます。保護者の皆様も、来校していただいた時に、今までもよりも安心して停めていただけると思います。
2025/08/29

二宮金次郎さん、ありがとう。
8月25日。教育委員会様にお願いをし、学校駐車場に設置されていた二宮金次郎像を撤去していただきました。
撤去の理由は、地震などの天災時に倒壊する危険性が高いことと、駐車スペースを確保するためです。
学校にある過去の資料を調べてみると、この金次郎さんの像が建設されたのは、昭和12ねん(西暦1937年)のことだとわかりました。年齢にすると88歳です。
こんなに長い間、東大淀小学校の歴史と子どもたちの成長を見届けてきてもらったのだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
金次郎さんの像はなくなってしまいますが、金次郎さんの名言である「積小為大(小さな努力を積み重ねて、大きな成果を出す)」は、これからも子どもたちへ受け継いでいきたいと思います。ありがとうございました。
2025/08/26

保育所参観にいきました。
今、保育園・幼稚園と小学校が連携し、子どもたちの成長を長い目で見ていく視点が大切とされています。
今日は、東大淀保育園を訪問させていただき、子どもたちの様子を見せていただきました。
行くと、10月にある運動会の練習をしています。フラフープを回したり、鉄棒をしたり、馬とびをしたり。そのきびきび動く姿にびっくりしました。また、保育園の先生方の話をしっかり聞いて活動する姿を見て、普段から、話を聞く力をつけているのだなと感じました。
プールを楽しんでいる姿も見せてもらいました。子どもたちは水を怖がる様子がなく、水の中に顔をつけて、とび込んでいく姿にたくましさを感じました。
東大淀保育園の先生方は、子どもたち一人ひとりをよく見て、愛情深く育てながら、子どもたちをしっかり鍛え上げているなと感じました。
保育園の子どもたちが小学校に入学してくるのがますます楽しみになりました。
2025/08/06

ブルーベリー収穫体験
8月2日土曜日。
まちづくり協議会様主催の「ブルーベリー収穫体験」に参加させていただきました。
お話によれば、この活動は10年ほど続けておられるらそうで、楽しみにしている子どもや保護者がたくさんいらっしゃるとのこと。その言葉通り、集合時間になるにつれて、子どもや保護者の方がたくさん集まってきました。
ブルーベリー狩りのスタートです。タッパーを片手に採っていると、「校長先生ひかえめやな。いっぱいとるといいですよ。」との声が。見ると、大きなバケツを持って、ざくざく採っている方がたくさんいて、気合いを感じました。
採ったブルーベリーは、そのまま食べてもいいし、凍らせてヨーグルトに入れたり、ミキサーで牛乳と混ぜてジュースにしたりするとおいしいと教えてもらいました。
夏の日の一時、ブルーベリーを通して、みなさんが笑顔になれました。
この日のために、ブルーベリーを大切に育てていただいたまちづくり協議会の皆様、本当にありがとうございました。
2025/08/05

津波警報への対応の中で
 7月30日、先生方が来年度に向けて複式学級の研修を進めている中、太平洋沿岸地域への津波警報が発令されました。
 一旦、研修を取りやめ、屋上へと避難します。ふと、窓から外を見ると、地域の方も学校に向かって避難してくる様子が見れました。
 といっても、この猛暑の中です。屋上の照り返しのきつい中で、長く過ごすわけにもいきません。そんな時、「屋上にテントをはりましょう。」「お茶や保冷剤を用意しますね。」の声がしました。続いて、「避難してくる方の名簿を作ります。」「屋上だと暑いので、3階の音楽室に避難所を作りましょう」の声が。一人ひとりの職員が、今何が必要なのかを考え、情報を共有しながら、避難体制を整えることができました。
 今回の津波警報は、突然のことで戸惑うことが多くありましたが、そのような先生方の力を合わせる姿を見れたことが何よりうれしく感じました。
 そして、もう一つうれしかったことがありました。それは、子どもたちが自分で避難をしてきたことです。夏休みの間、お家の方は仕事に行かれていて、子どもだけで過ごすお家もあると思います。そんな中での津波警報。子どもは、どうすればよいかと考えたのだと思います。そして、自分の命を自分で守るために、学校に避難してきたのです。この4人の子どもたちの行動は、素晴らしいと思いました。
今回の津波警報で、得たものもありましたが、同時に、これからもっと準備をしておかなくてはならないこともはっきりしてきました。お家の方、地域の方とも話し合いながら、学校防災についてもっと充実させていきたいと思います。
2025/07/31

複式学級指導の研修
来年度の複式学級のための準備として、この夏休みに、複式学級での指導法について職員で研修を重ねています。
昨日は、2年生と3年生の複式学級で算数の授業をした場合と仮定し、模擬授業を行いました。
先生達が子ども役となり、実際に授業をやってみて、うまくいくかどうかの検証です。
複式学級の指導で難しいのは、先生が2年生を教えている時、3年生は子どもだけで勉強することになります。また、先生が3年生を教えているときは、2年生は自分たちだけで勉強することになります。この子どもたちだけで勉強する時間をどう充実させるのかが大切なポイントです。
この日は、南勢教育支援事務所や伊勢市教育委員会の指導主事の先生方にアドバイスをいただきながら、話し合いを進めました。
複式学級の授業研究は、まだ始まったばかりです。これから研究を重ね、来年に備えたいと思います。
2025/07/25

寺子屋塾 夏休み学習会
まちづくり協議会様には、、毎週、月・水に寺子屋学習塾を開催していただいています。
今日は、夏休みに入って初めての寺子屋学習の日。夏バテをのりきってがんばろうということで、勉強だけでなく、お楽しみ企画も用意していただいていました。
開催場所の道浄寺様にお邪魔すると、子どもたちが一生懸命勉強していました。隣りにはボランティアの方がついて、見届けていただいたり、アドバイスをもらったりしています。夏休みの宿題がかなりはかどったようです。
この後は、子どもたちお待ちかねのゲーム大会です。射的や景品釣りゲームなどで大いに盛り上がりました。
この寺子屋塾は、子どもたちの学習の場になるだけでなく、子どもたちと地域の方が交流できるすてきな空間になっているなと感じました。
2025/07/23

運動場の整備
夏休みに入り、学校から子どもたちの声がなくなりました。さみしい気がしますが、夏休みは、この静かな環境の中、先生たちが研修を深める時期でもあります。職員室で教材研究をしたり、出張で学びを深めたりしています。
と同時に、この時期は、学校での環境整備もしていきます。今日は、他校の業務員さんにも協力していただき、運動場にダストンを散布していただきました。。ダストンは、運動場の砂埃が舞うのを防止する効果があります。これで、2学期からも、子どもたちが運動場を気持ちよく使えると思います。
業務員の皆さん、大変暑い中を作業いただき、ありがとうございました。
2025/07/22

1学期無事終了
今日で1学期は終わり。
終業式では、児童会や保健委員会が夏休みの過ごし方について、発表してくれました。
子ども達には、交通事故や水の事故、事件などに巻き込まれることなく過ごしてほしいと思います。
9月1日に子どもたちと元気に再会できることを楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様、1学期間、学校にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。来学期もよろしくお願い致します。
2025/07/18

1学期最後の給食は・・・
1学期最後の給食は・・・麦ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、のりあえ、手作りぶどうぜりーでした。
今日で1学期の給食は終わりとなります。学期の間、食材高騰の中でも、メニューを工夫して、子どもたちが楽しめる給食を提供していただいた栄養教諭の先生、調理士の方々、ありがとうございました。
2学期もおいしい給食をよろしくお願い致します。
2025/07/17

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