 | 本日4時間目、担任の先生の補欠として5年生の算数の授業に入りました。 この時間は、担任の先生が準備してくれた学習プリントに各自で取り組む時間です。
手元にあるプリントを開いてみると、そこには「小数の掛け算・割り算」の文章問題がびっしり。
例えば、このような問題です。
「0.4kgで0.2Lのパン粉があります。このパン粉1kgは何Lですか?」
「0.4 ÷ 0.2」なのか、「0.2 ÷ 0.4」なのか、それとも「0.2 × 0.4」なのか……。 実はこの小数の文章問題、5年生の算数の中でも特に子どもたちが混乱しやすく、大人でも一瞬考え込んでしまう難問です。
プリントに並ぶ問題の量を見て「これは途中で心が折れてしまわないかな……」と密かに心配していたのですが、それはまったくの無用な心配でした。
子どもたちの様子を見ていると、実に粘り強く問題に向き合っていたのです。 時にはノートや余白に「数直線」を描いて状況を図として整理してみたり、時には近くの友達と「どうしてこの式になるんだろう?」と相談し合ったり。
45分間の授業時間、終始集中して熱心に問題を解き続ける子どもたちの姿に、深く感心させられました。
難問に対しても決して諦めず、自分で考え抜こうとする5年生の頼もしい姿。その粘り強さに、大きな成長を感じたひとコマでした。 | 2026/09/07 |  |