 | 2週間ほど前、朝の登校指導をしていると、高学年の子どもたちが次々と段ボールを持って登校してくるので、「一体何に使うのだろう?」と不思議に思っていました。声をかけて聞いてみると、「体育で使うラケットを作るんです!」と嬉しそうに教えてくれました。
保護者の皆様は、「テニピン」というスポーツをご存じでしょうか? 「テニス」と「ピンポン(卓球)」を合わせて「テニピン」と呼ばれており、今、小学校の子どもたちの間でとても人気を集めているネット型ゲームです。
段ボールで作った特製ラケットを手袋のように手にはめ、スポンジのボールを打ち合います。普通のラケットと違って、自分の手で直接ボールを打つ感覚があるため、初心者でも扱いやすくラリーが続きやすいのが特徴です。
体育館に足を運んで子どもたちの様子を見ていると、今回初めて挑戦したとは思えないほど、どのペアも上手にラリーを続けていました。ダブルス形式でいろいろなチームと対戦しながら、「どうすればもっと長くラリーが続くか」を工夫し、みんなでゲームそのものを心から楽しんでいるようでした。
体育館中には、子どもたちの弾けるような笑顔と楽しそうな歓声が響き渡り、見ているこちらまで幸せな気分になってきました。夏の暑い日でしたが、仲間とともに心地よい汗を流した、素晴らしい体育の時間となりました。 | 2026/07/03 |  |