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防災週間
9月1日〜5日は、防災週間になっています。
この期間に、各学級で防災教育をしようということになりました。
1年生の教室にお邪魔すると、紙芝居を使いながら、地震が起こったときに気を付けることを話し合っていました。
・地震が起こった時は、頭を守るため、防災頭巾をかぶる。
・ブロック塀は崩れやすいので、近づかない。
・うわさやデマでなく、ニュースなどで正確な情報を得る。など、子どもたちはしっかり理解することができました。
7月30日の津波警報を経て、学校で防災について取り組んでいく課題がたくさん見つかりました。少しずつ、継続的に進めたいと思います。
2025/09/03

今日の給食は・・・
今日の給食は・・・麦ごはん、牛乳、高野豆腐の卵とじ、ツナののりごまあえです。
久しぶりの和食の給食を食べて、何だか懐かしいほっこりした気分になりました。
卵とじも、のりごまあえも、ごはんのおともにぴったりです。
2025/09/03

5年生稲刈り体験
4月に田植えを経験した5年生。あれから、4ヶ月の時を経て、稲穂が頭を垂れるほど、大きく成長しました。
9月2日、「東大淀を守る会」の皆様にご協力いただき、稲刈りを体験させていただきました。
自分たちが育てた稲を刈るのはまた格別なものがあるのでしょう。暑い中、子どもたちは一生懸命稲を刈っていました。
子どもたちが刈らせていただいた稲は精米し、これからの調理実習に使わせていただき予定です。子どもたちの喜ぶ顔が楽しみです。
2025/09/02

2学期給食開始
今日から2学期の給食が始まります。
初日のメニューは、ペンネアラビアータ、牛乳、キャベツスープ、フルーツポンチです。
ペンネは茹でたて、プリプリで、ミートソースを絡めて食べると、最高です!
デザートにフルーツポンチがつくのも、うれしいですね。
2025/09/02

2学期1日目は・・・
9月1日。44日間の長い夏休みが終わり、今日から、2学期のスタートです。
1学期に終わりに、子どもたちと「大きな事故や怪我に気を付けて、2学期元気に会いましょう。」と約束をしました。そして今日。みんなが元気な顔を見せてくれたことに拍手を送り合いました。
そんな中、一人ひとりの顔をよく見すと、ちょっと日焼けして顔つきがきりっと引き締まっていたり、体型がすらっとして、ずいぶん背が伸びた子もいたりして、ちょっと見ない間に、大人になったなあと感じました。。
2学期、子どもたちが登校する日数は77日間です。この日数の中で、なりたい自分を思い浮かべ、勇気を出して一歩踏み出せるようになってほしいというお話をしました。
明日からの子どもたちのがんばりに期待しています!
2025/09/01

駐車場が広くなりました!
金次郎さん像の工事が終了し、駐車場がとても広くなりました。
今までは、お客様が来校した時にも車を駐車していただくスペースを確保するのに大変苦労しました。また、放課後の学童保育のタクシーが来た時にも狭いところに駐車していただいていました。
今回の工事で、駐車スペースがかなり確保できます。保護者の皆様も、来校していただいた時に、今までもよりも安心して停めていただけると思います。
2025/08/29

二宮金次郎さん、ありがとう。
8月25日。教育委員会様にお願いをし、学校駐車場に設置されていた二宮金次郎像を撤去していただきました。
撤去の理由は、地震などの天災時に倒壊する危険性が高いことと、駐車スペースを確保するためです。
学校にある過去の資料を調べてみると、この金次郎さんの像が建設されたのは、昭和12ねん(西暦1937年)のことだとわかりました。年齢にすると88歳です。
こんなに長い間、東大淀小学校の歴史と子どもたちの成長を見届けてきてもらったのだと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
金次郎さんの像はなくなってしまいますが、金次郎さんの名言である「積小為大(小さな努力を積み重ねて、大きな成果を出す)」は、これからも子どもたちへ受け継いでいきたいと思います。ありがとうございました。
2025/08/26

保育所参観にいきました。
今、保育園・幼稚園と小学校が連携し、子どもたちの成長を長い目で見ていく視点が大切とされています。
今日は、東大淀保育園を訪問させていただき、子どもたちの様子を見せていただきました。
行くと、10月にある運動会の練習をしています。フラフープを回したり、鉄棒をしたり、馬とびをしたり。そのきびきび動く姿にびっくりしました。また、保育園の先生方の話をしっかり聞いて活動する姿を見て、普段から、話を聞く力をつけているのだなと感じました。
プールを楽しんでいる姿も見せてもらいました。子どもたちは水を怖がる様子がなく、水の中に顔をつけて、とび込んでいく姿にたくましさを感じました。
東大淀保育園の先生方は、子どもたち一人ひとりをよく見て、愛情深く育てながら、子どもたちをしっかり鍛え上げているなと感じました。
保育園の子どもたちが小学校に入学してくるのがますます楽しみになりました。
2025/08/06

ブルーベリー収穫体験
8月2日土曜日。
まちづくり協議会様主催の「ブルーベリー収穫体験」に参加させていただきました。
お話によれば、この活動は10年ほど続けておられるらそうで、楽しみにしている子どもや保護者がたくさんいらっしゃるとのこと。その言葉通り、集合時間になるにつれて、子どもや保護者の方がたくさん集まってきました。
ブルーベリー狩りのスタートです。タッパーを片手に採っていると、「校長先生ひかえめやな。いっぱいとるといいですよ。」との声が。見ると、大きなバケツを持って、ざくざく採っている方がたくさんいて、気合いを感じました。
採ったブルーベリーは、そのまま食べてもいいし、凍らせてヨーグルトに入れたり、ミキサーで牛乳と混ぜてジュースにしたりするとおいしいと教えてもらいました。
夏の日の一時、ブルーベリーを通して、みなさんが笑顔になれました。
この日のために、ブルーベリーを大切に育てていただいたまちづくり協議会の皆様、本当にありがとうございました。
2025/08/05

津波警報への対応の中で
 7月30日、先生方が来年度に向けて複式学級の研修を進めている中、太平洋沿岸地域への津波警報が発令されました。
 一旦、研修を取りやめ、屋上へと避難します。ふと、窓から外を見ると、地域の方も学校に向かって避難してくる様子が見れました。
 といっても、この猛暑の中です。屋上の照り返しのきつい中で、長く過ごすわけにもいきません。そんな時、「屋上にテントをはりましょう。」「お茶や保冷剤を用意しますね。」の声がしました。続いて、「避難してくる方の名簿を作ります。」「屋上だと暑いので、3階の音楽室に避難所を作りましょう」の声が。一人ひとりの職員が、今何が必要なのかを考え、情報を共有しながら、避難体制を整えることができました。
 今回の津波警報は、突然のことで戸惑うことが多くありましたが、そのような先生方の力を合わせる姿を見れたことが何よりうれしく感じました。
 そして、もう一つうれしかったことがありました。それは、子どもたちが自分で避難をしてきたことです。夏休みの間、お家の方は仕事に行かれていて、子どもだけで過ごすお家もあると思います。そんな中での津波警報。子どもは、どうすればよいかと考えたのだと思います。そして、自分の命を自分で守るために、学校に避難してきたのです。この4人の子どもたちの行動は、素晴らしいと思いました。
今回の津波警報で、得たものもありましたが、同時に、これからもっと準備をしておかなくてはならないこともはっきりしてきました。お家の方、地域の方とも話し合いながら、学校防災についてもっと充実させていきたいと思います。
2025/07/31

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