 |  | 手本をよく観て、心で書く 〜6年生・西村ちなみ先生の書写教室〜 |  |  | 本日、外部講師の西村ちなみ先生をお招きし、6年生を対象とした特別書写教室を開催いたしました。
西村先生には、普段から毎週木曜日に学校図書館ボランティアとして環境整備など大変お世話になっておりますが、毎年秋には各学年の書写の指導もしていただいています。本日は、最高学年である6年生がご指導を受けました。
今回挑戦した課題は「街角」です。
教室に入ると、黒板には西村先生が書かれたさまざまな「街角」のお手本が並んでいました。バランスが少し崩れたもの、線が細すぎる・太すぎるものなど「あと一歩!」という例を実際に見比べながら、どのような力加減や筆づかいで書けば文字が美しく整うのかを分かりやすく教えていただきました。
特に印象的だったのは、西村先生の次の言葉です。
「みんなの半紙の横に置いてあるお手本はね、テストで言えば『答え』が書いてあるようなものなんですよ。だから、その答え(お手本)をしっかり観察することが何より大切なんです。」
この言葉にハッとした子どもたちは、いつも以上に手本をじっくりと観察し、一筆一筆に集中して半紙に向かい始めました。
授業の終わりには、一人ひとりが文字のバランスや太さを意識した見事な「街角」を書き上げることができました。片付けの時間になっても「もう少し書きたい!」と名残惜しそうにする児童も多く、学びの深さと書道の面白さを体感した貴重な時間となりました。
西村先生、温かく丁寧なご指導を本当にありがとうございました。 | 2026/09/29 |  |