 |  | 自分の命を自分で守るために|第1回避難訓練を実施しました |  |  | 本日、今年度第1回目となる避難訓練を実施しました。 1年生にとっては、入学して初めての訓練となります。「いつ、どこで地震が起きても落ち着いて行動できるように」という願いから、例年よりも早い時期での実施となりました。
今回は「巨大地震の発生、およびそれに伴う津波」を想定した訓練を行いました。
1.一次避難:まずは揺れが収まるまで身を守り、迅速に運動場へ集合。 2.二次避難(垂直避難):津波の襲来に備え、全校生徒で校舎の「屋上」へと駆け上がりました。
驚いたのは、子どもたちの意識の高さです。避難中、おしゃべりをしたりふざけたりする子は誰一人おらず、学校全体がピンと張り詰めた真剣な空気に包まれていました。その結果、避難開始からわずか6分後には、屋上で全員の無事を確認することができました。
屋上での講話では、津波の恐ろしさと避難のポイントについて具体的に話をしました。 ・津波の速さ:地上に押し寄せる津波は時速40km(自動車と同じくらいの速さ)に達します。人間が全速力で走っても逃げ切ることはできません。だからこそ、「揺れたらすぐに高いところへ逃げる」判断が重要です。 ・津波の高さ:大きな地震では、津波の高さが10m(建物の3階相当)を超えることがあります。そのため、校舎の低層階ではなく、必ず屋上まで避難する必要があります。 子どもたちは、これらの話を真剣な眼差しで、一言も聞き漏らさないように聞いていました。その真っ直ぐな姿勢に、教職員一同、頼もしさを感じたひとときでした。 災害はいつやってくるかわかりません。いざという時に迷わず動けるよう、これからも訓練を積み重ね、子どもたちの防災意識を育んでまいります。ご家庭でもぜひ、今日の訓練について話題にしてみてください。
| 2026/05/14 |  |