 | 6月12日、今日は1年生の担任の先生が出張のため1日不在でした。 子どもたちは、時間ごとに代わる代わるやってくる補欠の先生方と1日を過ごすことになります。「緊張しているかな?」と思いながら、朝の会と1時間目の担当として私が教室へ向かいました。
朝の会が始まると、クラス全員で驚くほど元気な挨拶。 その後、日直の子がさっと前に出てきました。まずは朝のスピーチです。この日は「好きな色」について、みんなに聞こえるはっきりとした声で、堂々と話すことができました。
さらに驚いたのはその後です。なんと日直さんが自分でタブレットを持ち、テキパキと健康観察を始めたのです! 日直さんが名前を呼ぶたびに、クラスの子どもたちが大きな声で「はい!元気です!」と返事をしていきます。教室中に響く、本当に気持ちのいい声です。そして、その返事を聞いて、元気かどうかをタブレットにしっかりと入力していく日直さん。
驚くべきことに、ここまで私は一言も口を出していません。1年生の子どもたちは自分の力で、そして時にはお互いに優しく助け合いながら、自分たちの手で朝の会を立派にやり遂げていきました。
入学してからわずか2ヶ月。ここまで子どもたちが主体的に動けるようになった背景には、間違いなく担任の先生の毎日の丁寧な指導の積み重ねがあります。そして、その先生の想いに応えるように、先生がいない日でも自分たちの力で頑張ろうとする子どもたちの健気で誇らしげな姿に、胸が熱くなり、深く感心させられました。
担任の先生が帰ってきたら、たくさん褒めてもらおうね!確かな成長を感じさせてくれた、とても嬉しく頼もしい1日でした。 | 2026/06/12 |  |