学校開放日。

2025/10/07

 先週の金曜日は、学校開放日でした。たくさんの保護者の方に来校いただきました。授業では子どもたちは緊張をしながらも、積極的に手をあげて発表する様子が見られました。教室や廊下には習字や図画などの作品も掲示し見ていただきました。
 また、すべての学年が、伊勢市教育委員会の担当者に、スマートフォンやタブレット等ICT機器の使い方について教えていただきました。インターネット機器は非常に便利で生活には欠かせないものですが、正しい使い方をすることや家庭でのルール作りが大事であり、家族での会話や読書の習慣も大切にしたいと教えていただきました。





ちゃめっぺに買い物に出かけよう(なかよし学級)。

2025/10/01

 昨日は、なかよし学級生活単元学習の一環で、ちゃめっぺ(駄菓子屋)さんに買い物に出かけました。100円以内という制限があるなか、どのお菓子を選ぶか、値段と品物を見比べたり、友だちと相談し合ったりしながら買いました。この学習を通し、足し算や引き算はもちろん、人との会話やコミュニケーションなどたくさんのことを学んでくれたことと思っています。





文化芸術体験 生け花教室(2年生)。

2025/09/30

 今日は、伊勢市文化芸術体験の一環で、生け花教室を開催しました。一人一人にフウセントウワタ、菊、キキョウランの葉を用意していただきました。生け花を初めての体験する子が多く、最初はどうしたらいいのかわからず不安な気持ちでいっぱいでしたが、いざ取り組んでみると「楽しい」「上手にできた」などの言葉をたくさん聞くことができました。どの子もすばらしい作品を作り、講師の先生方にたくさんほめていただきました。





移動図書館がやってきた。

2025/09/29

 今日は学校に移動図書館がやってきました。伊勢市出身の絵本作家、tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんのイラストがラッピングされた車体でした。伊勢図書館の方に移動図書館の説明をしていただいた後、低学年では読み聞かせをしていただいたり、実際に本を手に取って読んだりしました。1年生から6年生まで、それぞれが興味のある本を選び、うれしそうに読んでいました。本との新しい出会いが、読書の楽しみにつながってほしいと思います。伊勢図書館のスタッフの方々、このような機会を与えていただき、ありがとうございました。

写真は左から移動図書館の車、読み聞かせを聞く子どもたち、本を選ぶ子どもたち(ともに1年生)です。





着衣水泳(3〜6年生)。

2025/09/24

 今日は3〜6年生が着衣水泳をしました。ベスパスイミングスクールの先生方に教えていただきながら、まず着衣のまま水に入り歩いたり走ったりして、陸上とは違い、水の中ではとても動きづらいことを体感しました。次に、顔を上にして水に浮く方法や、ペットボトルやビニール袋を使って、自分の命を守るためにどのようにしたらよいか体験しました。子どもたちは川や湖、海などで遊ぶ機会があると思います。今日の体験を生かして,いざというとき、自分の命は自分で守ってほしいと願っています。

写真は左から水の中を走っている様子、ペットボトルを使って浮く練習、ビニール袋を使って浮く練習です。





書写の授業(2年生)

2025/09/19

 木曜日は書写の授業でした。「学校にツバメがすを作りました。ひなはどんどん大きくなって、とび立ちました。」いう課題でした。どの子も最後まで、集中力を切らさずに、整った字を書いていました。





10月の行事予定について

2025/09/18

10月の行事予定を更新しました。





鼓笛(フラッグ)の練習

2025/09/18

 本校の4年生以上で参加を希望した子どもたちが、10月11日(土)12日(日)に開催される伊勢まつりの鼓笛パレードに参加します。先日から昼休みの時間を使って練習が始まりました。昨日はフラッグ担当の子どもたちが先生方のアドバイスを真剣に聞きながら練習に励んでいました。





クッションづくり(5年生)

2025/09/17

 5年生の家庭科では、クッションの製作をしています。今日は、三つ折り、アイロンがけ、しつけがけをしました。胸の部分をミシンで縫うところまで進んだ子もいて、ミシンの操作にもずいぶん慣れてきました。一方で、ミシンに上糸と下糸をセットして、下糸を引っ張りだすところで大苦戦している子もいました。また、アイロンを初めて使う子がいて、おそるおそるかける様子が見られました。しつけは、1学期の手縫いを思い出しながら、丁寧に縫っていました。完成が待ち遠しいです。





空気鉄砲の玉はなぜ飛ぶのか?(4年生)

2025/09/11

 理科「とじこめた空気と水」の学習で、空気鉄砲を使い、閉じ込められた空気について考えました。玉が遠くにとぶ時となかなかとばないときがあることに気が付き、どうすれば遠くにとぶのかについて、いろいろ試して考えました。「ポン。ポン。」と玉がとぶ音が響いていました。

TOPページ前ページ次ページ

-Topics Board-Skin by Web Studio Ciel- Admin

× 閉じる