台風時・大雨時の警報が発令されたとき
2013/05/07
台風時・大雨時・大雪時の警報が発令されたときの
児童の登下校について
1 登校前に「暴風警報」または「暴風雪警報」が
発令されている場合
☆ 児童は登校させないでください。
@午前6時までに解除された場合は平常どおり
登校させてください。
A午前10時までに警報が解除された場合は、
その日の1限目から4限目までの授業の用意をし、
2時間の余裕をもって登校させてください。
給食は実施します。
B午前10時から午前11時までに解除された
場合は、昼食を済ませて午後1時までに登校
させてください。
その日の1限目と2限目の授業を行ないます。
給食は実施しません。
C午前11時においても警報が解除されない場合は
臨時休業とします。
※警報が解除されてもなお、登校に危険なことが
あると判断される場合には、自宅で待機をさせて
ください。
その際には学校にも連絡をお願いします。
※電気・水道、食材の搬入状況等により、
登校の対応が変わる場合があることを承知して
おいてください。
※状況によっては、緊急メール等により連絡します。
2 登校後に「暴風警報」または「暴風雪警報」が
発令された場合
原則として直ちに授業を中止し、速やかに児童
を帰宅させます。
ただし、気象状況や通学路の状況によって安全
に帰することが困難と予想されるときは、
学校で待機させてからの下校になることもあり
ます。
留守家庭の場合は学校待機とします。
3 登校前に「大雨警報・洪水警報」が発令されて
いる場合
@登校することを原則とします。ただし、その場合
は十分に安全に留意してください。
A大雨による浸水や冠水により登校が困難な場合は、
学級連絡網・緊急メールで「臨時休業」「自宅待
機」などの指示連絡を行ないます。
B家庭の周りが、浸水、冠水で登校が危険なときは、
無理に登校させないで自宅待機させ、学校へ連絡
してください。(欠席扱いにはなりません。)
4 登校後に「大雨警報、洪水警報」が発令された
場合、原則として授業は続行しますが、予想さ
れる状況に応じて集団下校することもあります。
その際、気象状況、地域の道路の浸水状況等か
ら判断して安全に帰宅させることが困難と認め
られる児童については学校で待機し、安全を確
認後下校します。
留守家庭の場合は学校待機とします。
また、一過性の大雨警報の場合、学校で平常に
授業をすることが多いと思います。
もし、ご心配であれば、学校へ連絡ください。
◎警報の範囲
三重県全域・南部地方・伊勢志摩地方・伊勢市
☆地震・津波における安全確保について
1 南海トラフ地震に関する情報(臨時)が発表さ
れた場合
○在校中・・・・授業を中止します。保護者は児童を
学校へ迎えに来てください。
体育館もしくは運動場で確認後、引き渡します。
○登下校中・・・家に近いときは家に帰り、学校に
近いときは、学校へ来ます。
○在宅中・・・・学校は休校にしますので、児童は
登校させないでください。
2 津波警報・大津波警報発令の場合
○在校中・・・・避難場所に移動し、待機します。
〔一時待機場所は、校舎3階。必要があれば、
神宮司庁頒布部(牛谷坂、桜木公園前)。
さらに五十鈴中学校へ避難する場合もあります。〕
○登下校中・・・家に近いときは家に帰り、学校に
近いときは、学校へ来ます。
普段から、各ご家庭で避難行動についてお子様と
話し合っておいてください。
地震に関する情報が流されますと電話が通じにく
くなりますので、連絡のとり方等についても
ご家庭で話し合っておいてください。