学校紹介

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H30豊浜東小学校いじめ防止基本方針
2018/05/1

伊勢市立豊浜東小学校いじめ防止基本方針
平成26年6月20日策定
1 いじめの定義といじめに対する本校の基本認識
(1) いじめの定義
 「いじめ」とは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍する児童等当該児童等との一定の人間関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。                   【いじめ防止対策推進法第2条】

具体的ないじめの態様は、以下のようなものがあります。
 ア 冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる
 イ 仲間はずれ、集団による無視をされる
 ウ 軽くぶつかられたり、遊ぶふりをして叩かれた  り、蹴られたりする
 エ ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする
 オ 金品をたかられる
 カ 金品を隠されたり、盗まれたり、壊されたり、捨てられたりする
 キ 嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする
 ク パソコンや携帯電話等で、誹謗中傷や嫌なことをされる
なお、上記のいじめには、犯罪行為として取り扱われるべきものがあり、それらについては、被害者の意向を尊重し、教育的な配慮を行ったうえで、早期に警察に相談・通報の上、警察と連携した対応をとることが必要です。

(2) 基本理念
いじめは、いじめを受けた児童の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は身体に重大な危険を生じさせる恐れがあります。したがって、本校では、すべての児童がいじめを行わず、及び他の児童に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないように、いじめが心身に及ぼす影響その他のいじめの問題に関する児童の理解を深めることを旨として、いじめの防止等のための対策を行います。

(3) いじめの禁止
児童は、いじめを行ってはならない。

(4) 学校及び職員の責務
いじめが行われず、すべての児童が安心して学習その他の活動に取り組むことができるように、保護者や関係者との連携を図りながら、学校全体でいじめの防止と早期発見に取り組むとともに、いじめが疑われる場合は、適切かつ迅速にこれに対処し、さらにその再発防止に努めます。

上記の考え方のもと、本校では全ての職員が「いじめは、どの学校・どの学級でも起こりうるものであり、いじめ問題に全く無関係ですむ児童はいない。」という基本認識にたち、全校の児童が「いじめのない明るく楽しい学校生活」を送ることができるように、「いじめ防止基本方針」を策定しました。
いじめ防止のための基本姿勢として、以下の5つのポイントをあげます。

@いじめを許さない、見過ごさない雰囲気づくりに努め る。
A児童一人一人の自己有用感を高め、自尊感情を育む教 育活動を推進する。
Bいじめの早期発見のために、様々な手段を講じる。
Cいじめの早期解決のために、当該児童の安全を保証す るとともに、学校内だけでなく各種団体や専門家と協 力をして、解決にあたる。
D学校と家庭が協力して、事後指導にあたる。

2 いじめの未然防止のための取組
児童一人一人が認められ、お互いに相手を思いやる雰囲気づくりに学校全体で取り組みます。また、教師一人一人が分かりやすい授業を心がけ、児童に基礎・基本の定着を図るとともに学習に対する達成感・成就感を育て、自己有用感を味わい自尊感情を育むことができるように努めます。
道徳の時間には命の大切さについての指導を行います。また、「いじめは絶対に許されないことである」という認識を児童がもつように、教育活動全体を通して指導します。そして、見て見ぬふりをすることや知らん顔をすることも「傍観者」として、いじめに加担していることを知らしめます。

(1) いじめを許さない、見過ごさない雰囲気づくり    に努めます。
@ あいさつ運動の実施
年に2回、児童会役員が中心にあいさつ運動を行う。あいさつをきっかけとして、友だち同士の関係がよりよくなることを目指す。
A たてわり班活動の充実
なかよし集会や行事などで一年間を通してたてわり班活動を行い、異学年との交流を深める。
B 人権に関する授業の公開
人権に関する授業を道徳の時間を中心に行っていく。学校公開では全学年が人権に関する授業の公開をする。地域の人や保護者に、児童の様子、学校の雰囲気を知ってもらうとともに、人権についてともに考える機会とする。

(2) 児童一人一人の自己有用感を高め、自尊感情を育む教育活動を推進します。
具体例として
一人一人が活躍できる学習活動
「健康な心や体つくりなどの基本的な生活習慣の定着は学習を支える生活基盤となるものである。」という立場に立ち,以下の教育活動を推進します。
・たてわり班での異学年交流の充実
・児童の自発的な活動を支える委員会活動の充実
・児童が主体的に取り組める学習活動の工夫
A人との関わり方を身に付けるためのトレーニング活動
ソーシャルスキルトレーニングを行い,自分と他人では思いや考えが違うことに気付かせ,認められる自分が存在することを感じさせ,自尊感情を育みます。
B安心して自分を表現できる年間カリキュラムの作成
年間カリキュラムにおける活用する力の項目や内容を明確にし,見通しをもって学習に取り組める発問や指導方法を工夫します。
C人とつながる喜びを味わう体験活動
友達と分かり合える楽しさやうれしさを実感できる確かな力の育成と,相互交流の工夫を行うことでコミュニケーション力を育成します。また,学校行事や児童会活動,総合的な学習の時間や生活科における道徳性育成に資する体験活動の推進を行います。

3 いじめの早期発見・早期解決に向けての取組
(1) いじめの早期発見のために、様々な手段を講じます。
ア 「いじめはどの学校でも、どの児童にも起こりうるものである。」という基本認識に立ち、全ての教員が児童の様子を見守り日常的な観察を丁寧に行うことにより、児童の小さな変化を見逃さない鋭い感覚を身に付けます。
イ 様子がおかしいと感じた児童がいる場合には学年団や生徒指導委員会等の場において気付いたことを共有し、より大勢の目で当該児童を見守ります。
ウ 様子に変化が見られる場合には、教師が積極的に働きかけを行い児童に安心感をもたせるとともに問題の有無を確かめ、解決すべき問題がある場合には、「教育相談活動」で当該児童から悩み等を聞き、問題の早期解決を図ります。
エ 「学校生活に関するアンケート」を年3回(QU調査を含む)行い、児童の悩みや人間関係を把握しいじめゼロの学校づくりを目指します。
オ 年2回のQU調査と事例検討会を活用し、よりよい学級づくりを目指す。
(2) いじめの早期解決のために、全職員が一致団結して問題の解決にあたります。
ア いじめ問題を発見したときには、学級担任だけで抱え込むことなく、学校長以下全ての教員が対応を協議し、的確な役割分担をしていじめ問題の解決にあたります。
イ 情報収集を綿密に行い、事実確認をした上で、いじめられている児童の身の安全を最優先に考え、いじめている側の児童に対しては毅然とした態度で指導にあたります。
ウ 傍観者の立場にいる児童たちにもいじめているのと同様であるということを指導します。
エ 学校内だけでなく各種団体や専門家と協力をして解決にあたります。
オ いじめられている児童の心の傷を癒すために、スクールカウンセラーや養護教諭と連携を取りながら、指導を行います。
カ 犯罪行為として取り扱われるべきいじめについては、教育委員会及び所轄警察署等と連携して対処します。

(3) 家庭や地域、関係機関と連携した取組
ア 中学校区の連携を密にし、小中学校の9年間を通して子どもを見守っていきます。
イ いじめ問題が起きたときには家庭との連携をいつも以上に密にし、学校側の取組についての情報を伝えるとともに、家庭での様子や友達関係についての情報を集めて指導に活かすようにします。
ウ 学校や家庭にはなかなか話すことができないような状況であれば、スマイルいせなどの相談窓口の活用も検討します。

4 いじめ問題に取り組むための組織
(1)学校内の組織
いじめの防止等を実効的に行うため、次の機能を担う「児童の実態交流会」を設置します。
<構成員>
校長、教頭、生徒指導担当、各学年担任、特別支援教育コーディネーター、養護教諭、スクールカウンセラーなど
<活動>
@ 児童の様子に関すること
A いじめの早期発見に関すること(アンケート調査、教育相談等)
B いじめ防止に関すること。
C いじめ事案に対する対応に関すること。
D いじめが心身に及ぼす影響その他のいじめの問題に関する生徒の理解を深めること。
<開催>
月1回を定例会とし、いじめ事案発生時は緊急開催とします。

(2)家庭や地域、関係機関と連携した組織
緊急な生徒指導上の問題が発生した場合は、その場の適切な処置をとるとともに教頭に報告します。また、状況によっては緊急生徒指導委員会を開催し迅速な対応を行います。教頭は、校長に報告し、校長の指示により敏速に支援体制をつくり、対処します。
緊急を要する問題行動が発生したときに、緊急生徒指導委員会を開催します。緊急生徒指導委員会参加メンバーは以下の通りです。

校長、教頭、スクールカウンセラー、PTA会長、学校評議員、青
少年健全育成協議会会長

5 重大事案への対処
生命・心身又は財産に重大な被害が生じた疑いや、相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがある場合は、次の対処を行います。
 
ア 重大事態が発生した旨を、伊勢市教育委員会に速やかに報告します。
イ 教育委員会と協議の上、当該事案に対処する組織を設置します。
ウ 上記組織を中心として、事実関係を明確にするための調査を実施します。
エ 上記調査結果については、いじめを受けた児童・保護者に対し、事実関係その他の必要な情報を適切に提供します。

6 学校評価における留意事項
いじめを隠蔽せずいじめの実態把握及びいじめに対する措置を適切に行うため、次の2点を学校評価の項目に加え、適正に自校の取組を評価します。
ア いじめの早期発見に関する取組に関すること。
イ いじめの再発を防止するための取組に関すること。

学校の概要
2018.4.1

・郵便番号   515-0502
・住  所   三重県伊勢市東豊浜町299番地1
・電話番号   0596-37-2156
・FAX 番号   0596-37-5773

・通 学 区  東豊浜町(土路・西条)、樫原町
・児 童 数  74名(H30.4.1現在)
・校地面積   8,530u(校舎2,236u 運動場5,073u)       
・学 級 数  7 学級        

豊浜東小学校 校歌
2018.4.1

作詩  大陽善太郎
作曲  西寺英美男

1、.産土の     宮居のほとり
   学舎の     高く建ちて
   体きたえて   たくましわれら

2、 宮川の      河口のあたり
   鼎の里     空は青く
   心みがきて   清らなわれら

3、 伊勢の海    波よすところ
   磯の幸      野の幸に
   恵み溢れて  おおらなわれら

平成30年度 学校教育目標及び努力目標
2018.4.1

《学校教育目標》
  『心豊かでたくましく、実践力のある子どもの育成』


《めざす子ども像》
  ○自ら学び、よく考える子 
  ○思いやり心を持ち、助け合う子 
  ○命を大切にし、すこやかな子 
  ○進んで行動する子
  ○郷土を愛する子

《めざす学校像》
  ○明るく楽しい学校
  ○豊かな心と確かな学力・体力を育てる学校
  ○一人ひとりが大切にされる学校
  ○意欲的に挑戦する力を育てる学校
  ○保護者や地域から信頼される学校

《めざす教師像》
  ○豊かな指導力と使命感を持ち、共に高めあう教師
  ○子どもの可能性を伸ばす教育実践に努める教師
  ○家庭や地域社会との連携を深め、「開かれた学校づくり」に努める教師
  ○子どもの健やかな成長や職員相互の健康に留意し、楽しい学校づくりに努める教師
 

《重点努力目標》
  1 自ら学習に立ち向かう子どもを育てる  
  2 人権尊重の精神を培い、豊かな情操と正しい判断力や実践力を養う
  3 心身をきたえ、たくましく生き抜くための基礎を培う
  4 職員の意欲的な教育活動の継続を図るため、安全・健康管理に努める  

 

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