港中学校 トピックスページ

3年生 「生と性の教育講座」を受けました。

2021/02/08

 本日6限目、3年生は「生と性の教育講座」を聞きました。元養護教諭をしていた講師の先生のお話しでした。
 養護教諭をしていらっしゃったときに、「生」と「生」でつまずくたくさんの生徒の皆さんに出会われたそうで、そのことのお話をしに来ていただきました。
 思春期は男子の皆さんも女子の皆さんもいろいろと悩む時期です。そのままにしておいていい悩みもありますが、医療機関にかかる必要のある悩みもあります。
 また、相手にNO(ノー)と言える、また、相手のNO(ノー)を受け入れられる、そういう人間力を身に付けてほしいということも話されました。
 まとめとして、HAPPYに生きるために3つのヒントをもらいました。@知る A尊重する B相談する
 ぜひ、正しい知識を身に付けて、自分も相手も大切にし、困った時は、相談して「SOS]を出しましょう。

新入生説明会

2021/02/06

 本日、新入生説明会をしました。来年入学予定の児童のみなさんが、港中学校に聞き、中学校での学習・生活・部活動・健康な生活をおくるためのお話を聞きました。元気なみなさんに会えて、4月がたのしみになりました。

ビジネスパーク1

2021/01/29

 ビジネスパークがありました。いつもは、伊勢市商工会議所の方々に来て頂いて、仕事の内容や面白さ、また、生き方等もお話をして頂いていました。しかし、今年は、感染症対策のため、本校は5つの講座から選択し、そのうちの1つの講座を商工会議所の方に、講座をDVDにして頂いて、視聴しました。
@「印象は、話し方で決まる!」フリーアナウンサーの方
A「職人技が笑顔を作る」金属加工業の携わる方
B「いつでも笑顔!」食品会社秘書の方
C「夢を叶えるために」金融業の方
D「スーパーマーケットの使命」スーパーマーケットの方
という題でその仕事に携わる方々からのお話を伺いました。
 話を聞いているそばから、大切な話のメモをしっかりとっていました。
 今年は、職場体験もできなかった中、実際働く方からの話をこれからに生かしてほしいと思います。

ビジネスパーク2

2021/01/29

他のグループの様子です。

学校給食記念日と全国学校給食週間について

2021/01/25

 今から76年前の昭和20年に戦争は終わりました。戦争の影響でその頃の日本は食料不足が続き、子どもたちは、十分な栄養をとることができませんでした。
 こうした日本にアメリカから脱脂粉乳や小麦粉、缶詰などの援助物資が送られ、昭和21年12月24日、東京都の永田町小学校で給食物資の贈呈式が行われました。これをもとに戦後の給食が東京、神奈川、千葉で開始されました。
 今の文部科学省である当時の文部省は、この贈呈式の日から、1ヶ月遅らせた1月24日を学校給食記念日とし、24日から30日までの1週間を全国学校給食週間と決めました。
 食料不足の中でも、「子どもたちが、元気に育つように」という願いから学校給食は始まりました。そして、豊かになった現代においても、子どもたちにとって健康な体作りのための大切な食事となっています。
 伊勢市内の小学校では、昭和25年にパン、ミルク、おかずの完全給食が始まりました。昭和54年から、米飯給食も始まりました。
 給食週間中には、「地場産物を知ろう」をテーマに伊勢市や三重県でとれた食材を使った献立や郷土料理をお届けします。給食をいただくまでには沢山の人たちの協力を得ています。感謝の心をもっていただいてください。

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