ソフトテニス都道府県対抗全国大会激励会（3月18日）
2024/03/29
伊勢市では毎年３月末にソフトテニス都道府県大会が実施されています。今年度は２６日（火）から２８日(木)までの３日間開催されました。この大会には伊勢市代表チームも参加しており、厚生中からも女子３人が選ばれました。これは、大会に出場する選手の激励会の様子です。３人は緊張しながらも大会への抱負をしっかり述べ、岡教育長の質問にもハキハキ答えていました。今後チームに戻ったら、この大会での経験を生かして頑張ってほしいと思います。
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ＰＴＡフェンス事業（3月14，15日）
2024/03/29
今年度も「ＧＦＣＰ」（学校フェンスクリーンプロジェクト）が実施されました。このプロジェクトは、ミタス側フェンスに落書きが多く、落書きを消すとともに、卒業していく３年生にとって思い出に残るものができないかと、昨年度のＰＴＡ本部役員さんが考え実施してくれました。伊勢市もその意義を認め、許可を出してくれました。
今年のモチーフは、ＰＴＡ本部役員さんの発案で、大きく枝を伸ばし青々と葉を茂らせる大木になりました。まず本部役員さんがフェンスを洗浄し、昨年度の「桜」の隣に太い幹や左右に伸びた枝が描かれました。そこに集まってきた卒業生が次々に「葉」の手形を押していきます。色は薄緑、濃い緑、黄色等違うものが数種類用意されました。今年度も、100人を超える卒業生が参加したようです。１５日の午後には見事な「大木」が完成しました。地域の方も足を止めて眺めたり、なかには写真を撮られる方もいました。卒業生一人ひとりの未来が、大地に深く根を下ろしたくましく育った大木のように前途洋洋であることを心から祈ります。ＰＴＡ本部の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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２年生平和学習「第五福竜丸」（3月14日）
2024/03/29
この日、株式会社ゴーリキの強力会長を講師に招き、２年生が平和学習を行いました。彼らは、４月の修学旅行で「第五福竜丸展示館」を訪問するので、その事前学習も兼ねています。１９５４年に南太平洋のビキニ環礁でアメリカの水爆実験が行われた際、近海で操業中の第五福竜丸が放射能を浴び被爆しました。その後、大湊の強力造船所(現在の「株式会社ゴーリキ」)で除染と改修を行いました。その時のことについて、強力会長に講演をしていただきました。生徒は、講師の熱っぽい口調に真剣に聴き入っていました。世界各地で毎日のように激しい戦闘が行われ、尊い命が犠牲になっています。２年生にとっては、核兵器の廃絶や平和な社会の実現について考える貴重な場となりました。本当にありがとうございました。
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１年家庭防災学習（3月8日）
2024/03/29
昨日の卒業式は無事終わり、１３９人が新たなステージに旅立ちました。中学校は１，２年生だけになり、少し寂しくなりました。そんな中、１年生の家庭科で、防災に関する授業がありました。まず、家庭用非常時持ち出し袋の内容について話し合った後、この日のメインである非常食の試食を行いました。この日試食したのは「おにぎり」です。作り方は簡単で味も数種類から選べます。生徒は班ごとに協力して作り、試食していました。食べた生徒からは「美味しい」という声が多数あがっていました。
能登半島地震のこともあり、防災学習の必要性をより感じるようになりました。震災直後の避難所では、中学生も避難所運営を担う一翼として期待されるでしょう。防災意識が高まっている今こそ、そうした学習を取り入れていきたいと思います。
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最後のセレモニー（3月6日）
2024/03/06
この日は卒業式の予行練習と歌練習が行われました。式を翌日に控え、どちらも素晴らしい仕上がり具合でした。そして、練習が終わると、全校で行う最後のセレモニーです。まず在校生を代表して、２年生の学級役員が式で胸に付けるコサージュを３年生に送りました。それに続いて、３年生から２年生に奉仕作業で作った雑巾が手渡されました。いよいよ明日は卒業式。生徒全員で、思い出の１日をつくりましょう。
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式練習（3月5日）
2024/03/06
卒業式が近づき、毎日式練習が行われています。会場の体育館は、２年生を中心に在校生が心を込めて設営しました。もちろん３年生が中心ですが、今年度は４年ぶりに在校生も参加します。コロナ禍で、今の中学生は小学校でも自分の卒業式以外は知りません。特に１，２年生は、拍手の仕方や礼の所作の練習では不安そうな表情でした。しかし、練習が始まると緊張感が張り詰め、全員が真剣な表情で取り組んでいました。やはり、主役の３年生は気合が違います。自然とリーダーシップを発揮していました。きっと素晴らしい卒業式になるでしょう。当日が楽しみです。
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